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システム運用日誌

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2009/03/18

春野家ケータイ物語…

Tweet ThisSend to Facebook | by 伊藤剛和
先日のJSET研究会の石原先生のご発表の中で、教員養成系大学にも配布可能にした?というニュアンスのお話があったので、授業での利用検討の評価用にと、早速に申し込んでみた所、以下のようなお返事が返ってきました。
配布枚数の制約があることも理解できますので、入手不可は仕方ないとして?、この文面だと、対処の方法を考えるために、再度問い合わせないといけないのです。

(1)ならば、対象外として諦める。
(2)ならば、どこの住所だったら正規のキャンパス(附属中は別キャンパスのため)と認めて頂けるのかお聞きしたい。
(3)に該当するのでしたら、大学内の関係者にお聞きして、共有?して頂くようにお願いする。

入手希望の方にとって、諦めがつくような文案だったらよいのですが、上記のように、希望が残っているかのように読み取れる断り文だと、結局、事務局側として応対が二度手間になるように思うのです。
こういうテンプレートは難しいということは重々判りますが、今度事情を聴いてみたいな?と、気になった次第です。

--- ここから ---
***** 様

申込受付番号 : ****************

この度は、情報モラル教材「春野家ケータイ物語」をお申込みいただき
ありがとうございました。

上記申込受付番号を確認させていただきましたところ、ご登録いただいた
情報が下記の(1)(2)(3)のいずれかの内容に該当することから、
教材送付のご希望に添いかねることとなりました。

大変申し訳ございませんが、ご理解の上、ご了承くださいますようお願い
申し上げます。

なお、お申込み・配送に関するお問い合わせにつきましては、お手数では
ございますが、申込受付番号をご確認の上、下記の事務局までご連絡を
お願いいたします。

***********

(1)日本国内の小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、高等専門学校、
  教育委員会、国公立の教育センター、および国公立の教育研究所以外
  からのお申し込みである場合

(2)上記の教育機関からのお申し込みのうち、教材配布先が上記教育機関の
  所在地と一致していないと事務局が判断した場合

(3)上記の教育機関からのお申し込みのうち、すでに教材のお申込みを
  いただいている場合
--- ここまで ---


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