このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
My Link used well:
(
自己学習支援システム(
WBLSS
)
・
Web Mail(K4)
・
奈良教育大学
)
IITO Takekazu Web Site
トップページ
予定表(スケジュール)
2009年度予定表
2010年度予定表
2011年度予定表
2012年度予定表
2013年度予定表
2014年度予定表
2015年度予定表
2016年度予定表
2017年度予定表
2018年度予定表
2019年度予定表
コンテンツ
研究活動など
担当授業のシラバス
シラバス(情報機器の操作)
シラバス(情報メディアの活用)
シラバス(教師のための情報モラル)
シラバス(中等教科教育法I(情報))
シラバス(中等教科教育法II(情報))
シラバス(情報と職業)
シラバス(情報科教育法A)[奈良女]
シラバス(情報科教育法B)[奈良女大]
シラバス(計算機概論)[京都教育大学](2013)
シラバス(情報システム論)
過去の担当授業
シラバス 情報倫理とセキュリティ[畿央大](2011)
社会貢献活動など
教材関連
デジタルコンテンツを使ってみよう
情報モラル教育 関連リンク集
簡単な提示教材を作ってみよう
写真等
リンク集
日記(Blog)
過去のお知らせ
トップページ
MENU
トップページ
予定表(スケジュール)
2018年度予定表
2019年度予定表
コンテンツ
研究活動など
担当授業のシラバス
シラバス(情報機器の操作)
シラバス(情報メディアの活用)
シラバス(教師のための情報モラル)
シラバス(中等教科教育法I(情報))
シラバス(中等教科教育法II(情報))
シラバス(情報と職業)
シラバス(情報科教育法A)[奈良女]
シラバス(情報科教育法B)[奈良女大]
シラバス(計算機概論)[京都教育大学](2013)
シラバス(情報システム論)
過去の担当授業
シラバス 情報倫理とセキュリティ[畿央大](2011)
社会貢献活動など
教材関連
写真等
リンク集
日記(Blog)
過去のお知らせ
あなたは
人目です
(from 2008.04/15)
Automatic translation by google
オンラインユーザー
4人
ログインユーザー
0人
ログインID
パスワード
パスワード再発行
お知らせ(2014/05/10)
NetCommons を 2.4.2.1へ更新しました。(2015.07/28)
ようこそ
ようこそ、伊藤剛和研究室へ 実験中のところも多々ありますが、どうぞよろしく・・・
T
a
k
e
k
a
z
u
_
I
T
O
伊藤 剛和(いとう たけかず)
研究室(Office):〒630-8528
奈良市高畑町
奈良教育大学 次世代教員養成センター (情報館2F)
連絡: Tel.0742-27-9702(直通,留守電なし)
E-Mail:takekazu(@)nara-edu.ac.jp, takekazu.ito(@)takekazu.jp
新着情報
最新
(今日)
1日分
2日分
3日分
4日分
5日分
6日分
7日分
8日分
9日分
10日分
11日分
12日分
13日分
14日分
15日分
16日分
17日分
18日分
19日分
20日分
21日分
22日分
23日分
24日分
25日分
26日分
27日分
28日分
29日分
30日分
31日分
表示すべき新着情報はありません。
nara-edu.ac.jpからのRSS
ヘッドライン先情報
サイト名
【新着情報】お知らせ
サイトURL
https://www.nara-edu.ac.jp/news/
本学学生の書作品が「第2回 ならまち年賀状コンクール」で入賞しました!
この度、「第2回 ならまち年賀状コンクール」にて、下記のとおり学生が入賞しました。
これは、奈良教育大学にて本学と奈良女子大学の両大学学生向けに開講している教養科目「仮名書道と実用書」で取り組んだ活動で、受講生たちが、干支や賀詞を題材としてはがき作品を制作し、出品しました。両大学の学生、合わせて4名が入賞しました。
受賞作品をはじめ、出品作品すべてをならまちセンター1階にて展示中です。創意工夫を凝らした、年賀状作品をぜひご覧ください。
【入賞者】
呉竹賞 松本菜那(奈良教育大学4年)
呉竹賞 古橋万葉(奈良教育大学3年)
呉竹賞 櫻木友渚(奈良教育大学3年)
郵便局長賞 江幡真希(奈良女子大学1年)
【展示】
とき:2023年1月25日(水)~2月5日(日) 10時~17時 ※最終日は16時まで、入場無料
ところ:ならまちセンター 1F カフェいにしえ内ギャラリー(奈良市東寺林町38番地)
主催:奈良市、一般財団法人奈良市総合財団
企画:奈良市杉岡華邨書道美術館
協賛:株式会社呉竹、日本郵便株式会社 近畿支社
(2023/01/27 01:04)
もっと読む
【プレスリリース】「奈良のシカ」の起源に迫る ―紀伊半島のニホンジカの遺伝構造とその形成過程―
奈良公園に生息するニホンジカは、神の使いとして古くから厳重に保護が行われてきました。現在、すっかり人馴れした奈良公園のシカは、せんべいをねだる姿が多くの観光客をひきつけるなど、観光資源のひとつとなっています。しかし、これらのシカの由来に関する遺伝的研究はほとんどなく、周辺地域のシカとの遺伝的な違いについても明らかになっていませんでした。そこで奈良教育大学、福島大学、山形大学からなる共同研究グループは、奈良公園と紀伊半島各地のニホンジカを対象に詳細な遺伝解析を実施しました。その結果、大きく以下の3点が明らかとなりました。
⚫ 奈良公園のシカは周辺地域と近縁ではあるものの独自の遺伝子型を持つ集団であること
⚫ 奈良周辺地域のシカ集団は1000年以上消滅状態だったこと
⚫ 奈良公園のシカが1000年以上生き残れたのは人間の保護によると考えられること
以上の結果から、奈良公園のシカは1000年以上もの長きにわたり人々によって守られて生き残ってきた特殊な存在であり、まさに生きている文化財のような存在であることが明らかになりました。
この研究成果がアメリカ哺乳類学会( The American Society of Mammalogists )の学会誌『Journal of Mammalogy』に発表されることになりましたので、ご報告いたします。
研究成果のポイント
✓ 人間活動がニホンジカに与えた影響を検証するために、古くから人間活動の盛んだった紀伊半島の集団を複数の遺伝マーカーで解析しました。
✓ その結果、紀伊半島には奈良公園、東部、西部の大きく3 つの遺伝的なグループが存在していることが明らかとなりました。
✓ 最も遺伝的な独自性が高い奈良公園のグループは、1000年以上前(推定最頻値で約1400年)から周辺集団と交流が無いと推定されました。
✓ 以上のことから、奈良公園のニホンジカは、狩猟や開拓によって周辺の集団が消滅するなかで、保護によって1000年以上も維持されてきたことが明らかになりました。
▲図1. 本研究から明らかになった紀伊半島のニホンジカの個体群動態史の概要図
研究の背景
ニホンジカは日本を代表する大型の野生動物です。国内では北海道から南西諸島まで広く分布しています。これまでに、ニホンジカの日本列島への移入と分布拡大過程を明らかにするための系統解析注1(数万~数百万年単位)や、近年の分布拡大や外来の移入シカの現状を把握するための集団遺伝構造解析注2(数十年単位)等が行われてきました。しかし、ニホンジカは古くから狩猟対象だったことに加え、鹿島神宮や春日大社(図 2) などでは古来より信仰対象でもあり、その集団遺伝構造は、歴史的な人間活動の影響を受けてきたはずです。例えば、春日大社を中心とした奈良公園では約 1000年以上前からニホンジカが保護されてきたと言われています。そこで本研究グループは、古くから人間の活動の舞台となってきた紀伊半島のニホンジカの集団遺伝構造には、人間活動の影響が大きく関与していると予想しました。
▲図2 奈良公園のニホンジカ (撮影 鳥居春己)
研究手法
本研究では、奈良公園の集団を含む紀伊半島各地から294個体のニホンジカのサンプルを収集し、DNAを抽出しました。得られたDNAからミトコンドリアDNA注3のD-loop領域の部分配列を解読するとともに、核SSRマーカー注4を使用して繰り返し配列の長さを測定しました。これらの情報を基に各サンプルの遺伝子型を決定し系統解析と集団遺伝構造解析を行いました。さらに紀伊半島内のニホンジカの遺伝的グループが分断された年代などの個体群動態を推定しました。
研究成果
ミトコンドリアDNAのデータを使用した系統解析の結果、紀伊半島内には 18のミトコンドリアDNAの遺伝子型(ハプロタイプ) が検出されました(図3)。奈良公園の集団からは、そのうちの1つのハプロタイプ(S4)のみが確認されました。ハプロタイプ S4はこれまでに他の地域では一切確認されておらず奈良公園の独自ハプロタイプであることが明らかとなりました。
核SSRマーカーのデータを使用した集団遺伝構造解析の結果では、紀伊半島のニホンジカは奈良公園、東部、西部の大きく3つの遺伝的グループに分けられ、中央部では東部と西部の遺伝的グループが混合していることが明らかとなりました(図4)。これらの3つ遺伝的グループの分岐年代推定を行ったところ約 1000年以上前(推定最頻値で約1400年)に祖先集団から奈良公園グループが分岐し、約500年前に現在の東部 グループと西部グループが分岐したことが推定されました。
本研究の意義と今後の課題
本研究により、人間の影響が 紀伊半島全域にお いて ニホンジカの集団を縮小させてきたと同時に、孤立しながらも1000年以上も人間の保護によって生き延びてきた奈良のシカの歴史的背景が明らかとなりました。これらの知見は今後の奈良のシカの保護やその意義を再考するうえでも重要です。近年のシカの分布域拡大や個体数増加は、1000年以上に渡って保たれてきたバランスを変えつつあり、人間と関わりつつ生き残ってきた「奈良のシカ」をどのような形で未来に残していくか、再検討する必要があります 。
▲図3. ミトコンドリアDNA の部分配列(683 塩基)の系統関係を示すハプロタイプネットワーク。紀伊半島では18 のハプロタイプが確認され、M1 が紀伊半島全域で確認され、優占している。また、少数ではあるが各地域で固有のハプロタイプも確認できる。奈良公園では、S4 のみが確認された。一つの円はそれぞれのハプロタイプを示し、大きさは確認された個体数を、色はサンプルの採取地域を示している。黒い棒が1 塩基の違い、白い丸は今回確認されなかったハプロタイプを表している(例:M1 とS4 は683 塩基中1 塩基の違いがある)。
▲図4. 核SSR を使用した集団構造解析の結果。集団構造解析は各個体の遺伝的組成を示す棒グラフ集合であり、各個体が3 つの遺伝的グループに属する確率を示している。奈良公園では赤の集団に、西部では緑の集団に、東部では青の集団に帰属する確率が高い個体が多いことが分かる。
著者のコメント
地方国立大学の共同作業で今回の成果を得ることができています。紀伊半島各地からニホンジカの筋肉サンプルや新鮮な糞を長期に渡って収集してきました。それは地元に密着しているからこそできた仕事なのです。例えば、県市町村の関連機関や猟友会、知人などからの情報を即座に対応できるのは地方だからこそです。それが今回の成果に直結しています。最初は奈良公園シカの特性に着目していましたが、紀伊半島にまで対象を徐々に広げてきました。それは生物学的な視点からのものでした。しかし、奈良シカと人の繋がりに結びつく成果も上げています。地方は地の利を生かした仕事ができると言うことを示すことができたと言えるでしょう。(元 奈良教育大学 自然環境教育センター 教授 鳥居春己)
本研究では、日本列島に住む人々とニホンジカが深い関係性をもってきた歴史の一端を、DNA データで明らか にしました。研究者に限らず、「自然と人間の共生」に関心を持たれる多くの方に研究成果をぜひご覧いただきたいと思います。本研究は、奈良教育大学での長期にわたるニホンジカの野外調査、山形大学でのニホンジカの遺伝子分析、福島大学での先端的なデータ解析という、それぞれの地方国立大学の研究の強みを活かした連携によって、国際的に注目される学術成果を生み出し、哺乳類学分野の世界的トップジャーナルに掲載されました。 本研究のように、地方国立大学 は、規模は小さいものの、多様なフィール
ドや得意分野を活かし、世界から注目される研究を行っています。しかし、様々な要因により、地方大学で長期にわたる地道な 基礎研究を行うことは次第に難しくなってきました。日本の研究力を維持するためには、地方国立大学に対して一層の投資が必要です。そのような投資は、今回の研究成果のように、驚くような研究や教育の成果として、きっとかえってくることと思います。(元 山形大学 学術研究院 教授 玉手英利)
掲載誌・論文情報
【タイトル 】
A historic religious sanctuary may have preserved ancestral genetics of Japanese sika deer (Cervus nippon)
(歴史的な宗教保護地区がいにしえの ニホンジカの遺伝子系統を守ってきた可能性がある)
【著者 】
Toshihito Takagi, Ryoko Murakami, Ayako Takano, Harumi Torii, Shingo Kaneko, Hidetoshi B Tamate.
【著者の所属 】
高木俊人(福島大学共生システム理工学研究科 博士後期課程3年、山形大学理工学研究科博士前期課程2020 年3 月修了)
村上綾子(山形大学理工学研究科 博士前期課程 2008 年 3 月修了)
髙野彩子(奈良教育大学 自然環境教育センター 研究部員
鳥居春己(元 奈良教育大学 自然環境教育センター 教授)
兼子伸吾(福島大学共生システム理工学類 准教授)
玉手英利(元 山形大学 学術研究院(理学部主担当) 教授)
【掲載誌 】 Journal of Mammalogy (アメリカ哺乳類学会 学会誌
【公開日 】 2022年1月31日付でオンライン公開
【DOI 】 https://doi.org/10.1093/jmammal/gyac120 (クリックいただくと論文へアクセスできます
本論文は、福島大学の 学長裁量経費「グローバルな視野で地域課題に取り組む研究推進と理工系人材育成の機能強化」の支援を 受け、オープンアクセスとなっています。インターネットを通じてどなたでも全文をご覧いただくことが可能となっています。
用語解説
注1 )系統解析:A、T、G、CからなるDNAの塩基配列の違いを統計的に比較解析することで、生物種間あるいは地域個体群間の関係を推定する解析。
注2 )集団遺伝構造解析:遺伝的多様性や他集団からの遺伝的分化の程度などから、集団が持つ遺伝的な特徴をグループ分けする手法。
注3 )ミトコンドリアDNA:細胞内に多数存在する細胞内小器官、ミトコンドリアの中に含まれるDNA。母親からのみ子に遺伝情報が伝達(母性遺伝)され、一つの細胞内に多数存在し、コピー数が多いため、PCR増幅による遺伝情報取得が核DNAと比較して容易である。ただし、遺伝子の情報量は核DNAよりも少ない。
注4 )核SSR マーカー:核ゲノム上にみられる、1 ~数塩基の短い配列の繰り返し数の多型(例 ATATATATなど)を評価する遺伝マーカー。マイクロサテライトDNAとも呼ばれる。多型性が高く遺伝子型で個体や個人を特定できることから、集団遺伝学、分子生態学、親子判 定や科学捜査などにも用いられる。
(2023/01/31 01:00)
もっと読む
令和4年度卒業式・修了式のご案内
(2023/02/07 03:03)
もっと読む
減災教育フォーラムに及川准教授と本学学生が登壇
2023年2月11日(土)開催の、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟主催「減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげるために~」にESD・SDGsセンターの及川幸彦准教授と、本学1回生でユネスコクラブに所属する木幡美幸さんが登壇します。
このフォーラムは、災害の経験・教訓を踏まえた講演、パネルディスカッション、全国の被災地の学校の実践事例報告などを通して、学校と地域が協働し、災害から子どもたちの命を守り、生き抜く力を育むための減災教育を考えるものです。学校の先生のみでなく、NPO/NGOや市民の方々にとっても、発災時に地域の防災拠点となる学校とどう連携していけばよいのかの参考になるプログラムとなっており、SDGsの学習にも活用できるプログラムとなっています。
プログラム内にて『防災教育を地域に広げ、未来につなげる~災害の教訓を減災教育の継続と発展にいかして~』をテーマとしたパネルディスカッションが実施され、及川幸彦准教授(本学ESD・SDGsセンター所属)がファシリテーターを務め、木幡さんはパネリストとして登壇予定です。
詳細は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟主催「減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげるために~」(学外サイト)のページをご確認ください。
(2023/02/10 02:35)
もっと読む
【受験生の皆さんへ】生協学生委員会からの応援メッセージ
受験生の皆さんを応援します!
生協学生委員会より、まもなく一般選抜を迎える受験生の皆さんへ応援のコンテンツを用意しました。
下見案内相談会
合格祈願メッセージ
先輩たちの受験前日~前期入試編~
近鉄奈良駅周辺マップ
下見案内相談会のご案内
生協学生委員会の学生が試験会場を書いた紙の前まで案内します。下見案内の後には、相談会も行います!!
日時
前期:2月24日(金) 後期:3月11日(土) 10時~15時
合格祈願メッセージ
先輩たちの受験前日~前期入試編~
周辺マップ
(2023/02/10 09:15)
もっと読む
株式会社リバネスと「L―RADの利用に関する協定書」を締結
2023年1月13日(金)、奈良国立大学機構を構成する本学、奈良女子大学の各大学は、株式会社リバネスと「L―RADの利用に関する協定書」をそれぞれ締結しました。
「L―RAD(エルラド)」は、株式会社リバネスが開発した、研究者の「未活用の研究アイデア」を集積するプラットフォームであり、文部科学省の「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」の認定を受けているサービスです。
集積された未活用のアイデアを会員企業が閲覧し、運営者である株式会社リバネスのコミュニケーターの支援を受け、研究者と企業との間で新たな研究プロジェクトを創出することを目指しており、大学にとっては、産学共同研究の新規立ち上げなど、外部資金獲得機会の増加が期待されます。
本協定書は、研究者の「L―RAD」利用を機関として支援することを目的として締結したものであり、今後は本協定に基づき、研究者向け説明会の開催などの利用支援事業の実施を予定しています。
本学と奈良女子大学は、奈良国立大学機構の両輪として、今後も協同して研究連携を推進していく方針です。
(2023/02/22 02:43)
もっと読む
奈良新しい学び旅推進協議会による「奈良SDGs学び旅」が地域再生大賞「優秀賞」を受賞しました
2月28日、奈良新聞本社にて『奈良新しい学び旅推進協議会 地域再生大賞「優秀賞」授賞式』が執り行われました。
取組内容について奈良新聞社・田中篤則代表取締役社長と意見交換ののち 、賞状・記念盾の授与が行われました。
日 時 2023年 2月 28日 火 15時 15時 30分
会 場 奈良新聞社 本社
出席者 奈良新しい学び旅推進協議会
会 長 峯川 郁朗
副 会 長 高橋 一
副 会 長 前田 康二
実行委員長 川井 徳子
「奈良 SDGs学び旅」は、本学が参画している「奈良新しい学び旅推進協議会」により企画・実施されているもので、奈良新聞社推薦のもと「第13回地域再生大賞」にノミネートされ優秀賞を獲得しました。
奈良新しい学び旅推進協議会 ホームページ
地域再生大賞結果発表: 第13回結果発表 - 地域再生大賞ホームページ
(2023/03/02 02:00)
もっと読む
奈良教育大学とソフトバンクが連携協定を締結
奈良教育大学とソフトバンクが連携協定を締結
ICTを活用した楽しい授業づくりや教員の働き方の改善を目的に、学校教育のDXに向けた取り組みを開始
~授業の動画などを簡単に共有できる仕組みを活用した実証研究をスタート~
国立大学法人奈良国立大学機構 奈良教育大学(学長:宮下 俊也、以下「奈良教育大学」)とソフトバンク株式会社(代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一、以下「ソフトバンク」)は、学校教育のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現などに関する連携協定を2023年3月2日に締結し、動画で授業のノウハウを共有する仕組みなどを活用して授業の質を向上させ、先生と子どもたちが楽しく学べる授業づくりや教員の働き方改革によって、教育を改善する取り組み(以下「本取り組み」)を開始します。
本取り組みの一環として、ソフトバンクが法人向けに提供する動画共有サービス「ビジュアモール ムービーライブラリ」を活用して、授業の様子や研修の動画を教員・学校間で安心・安全かつ便利に共有できる環境を整え、奈良県内の小中高特別支援学校などをはじめとする学校園をフィールドにした実証のための共同研究に取り組みます 。
現在、学校教育の現場には、教員の長時間労働や人材不足による授業の質の低下が心配されるなど、さまざまな課題があります。授業を改善するためには教員が継続的に学ぶことがとても重要ですが、これまでは、他の教員のノウハウを学ぶ機会は身近な教員からの伝達や公開授業などに限られ、自分の授業を振り返る機会はあまりありませんでした。また、文部科学省の「GIGAスクール構想」によって教育現場のICT(情報通信技術)環境の整備が進められていますが、学校ではまだ十分に活用されていないという現実があります。今回の実証では、動画を活用して個人や学校内にとどまっていた知見やノウハウのスムーズな共有を実現することで、教員の学びの質と量を効率的に向上させ、授業の準備にかかる時間などの削減を目指します。また、教員や教職を目指す学生が動画共有プラットフォームを利用する経験などを通して、ICTを活用した新しい教育を創造することにも取り組みます。
今後、奈良教育大学とソフトバンクは、協定内容に基づき、学校教育における課題の解決を目的にさまざまな実証を行い、教育のDXを実現するための手法の研究やコンテンツの開発、ソリューションの実用化などに取り組んでいきます。
なお、教育関係者向けに、本取り組みの目的や実証内容について説明するイベントを、3月18日にオンラインで開催します。参加は無料で、3月2日から参加申し込みを受け付けます。イベントの詳細や視聴の申し込みは、特設ページをご覧ください。
NEW!! (R5.4.4) 3月18日にオンライン開催したイベントの動画を掲載しました。こちらからご覧ください。
(2023/03/02 05:00)
もっと読む
令和4年度学生表彰式を開催しました
(2023/03/09 05:26)
もっと読む
「奈良教育大学戦争遺構マップ」を作成しました。
学生有志の集まりとして「奈良教育大学戦争遺構保存会」を立上げ、この度、「奈良教育大学戦争遺構パンフレット」を作成しました。
このパンフレットを作成するに当って、奈良県立図書情報館や奈良教育大学図書館での資料集めや、大学内の戦争遺構をめぐるフィールドワークなどを行い、歴史に思いを馳せ、今後の生活をどのようにしていくのかということを考える場として残していくための方法や文章を考えました。ただ単に戦争に反対するだけでなく、なぜ戦争が起こるのか、なぜ戦力を持たなければならなくなったのか、どのようにすれば戦いのない世の中を作ることができるのかということを考えることが平和学習としてできることなのではないでしょうか。少なくとも私たちはそのような願いや想いを込めてパンフレットづくりに励みました。
本学構内には、複数の戦争遺構が存在するにも関わらず、それらを知ることなく卒業していく学生が多くいると思います。このパンフレットを見て、少しでも「戦争」や「平和」について考えるきっかけにしていただければ幸いです。
パンフレットを作る過程において、帝塚山大学法学部の末吉洋文教授、元奈良教育大学附属中学校教員であり、歴史教育者協議会会員の吉川好胤氏、航空自衛隊奈良基地広報室長の山本健治氏、航空自衛隊奈良基地広報係の松田桂一氏、自衛隊奈良地方協力本部広報官今西敬祐氏、本大学の板橋孝幸教授、本大学研究員の向井夫佐代先生など多くの先生方にご助力いただきました。この場を借りて感謝の意を表します。
(奈良教育大学戦争遺構保存会メンバー)
教育学専修 4回生 北吉 迅人
教育学専修 4回生 岩城 雄大
教育学専修 4回生 南 拓海
社会科教育専修 4回生 加藤 真由
社会科教育専修 4回生 長滝谷 幸子
社会科教育専修 4回生 岡本 真実
特別支援教育専修 3回生 江口 織都
特別支援教育専修 2回生 実久 峰希央
社会科教育専修 2回生 松岡 優輝
英語教育専修 2回生 苗代 昇妥
(2023/03/20 07:00)
もっと読む
RSSヘッドライン(文部科学省 新着情報)
ヘッドライン先情報
サイト名
文部科学省 新着情報
最終更新時刻
2023/06/01 09:20
サイトURL
https://www.mext.go.jp/b_menu/news/
第12期科学技術・学術審議会国際戦略委員会(第1回)の開催について
(2023/06/01 06:54)
もっと読む
核融合科学技術委員会(第33回)議事録
(2023/06/01 05:00)
もっと読む
障害のある学生の修学支援に関する検討会(第2回)の開催について
(2023/06/01 05:00)
もっと読む
中央教育審議会 初等中等教育分科会 デジタル学習基盤特別委員会 次期ICT環境整備方針の在り方ワーキンググループ(第1回)の開催について
(2023/06/01 05:00)
もっと読む
全国的な学力調査に関する専門家会議(令和5年4月20日~)(第2回)配付資料
(2023/06/01 03:00)
もっと読む
文部科学省研究開発局原子力損害賠償紛争和解仲介室非常勤職員福島事務所(期間業務職員)採用のお知らせ
(2023/06/01 01:00)
もっと読む
学校安全の推進に関する有識者会議(令和5年度)(第1回)の開催について
(2023/05/31 05:00)
もっと読む
国際研究交流の概況(令和3年度)
(2023/05/31 05:00)
もっと読む
特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律
(2023/05/31 02:40)
もっと読む
永岡桂子文部科学大臣記者会見録(令和5年5月30日)
(2023/05/30 10:29)
もっと読む
【運用サイト】
■
個人管理(develop)サイト
(
WebMail
、
MLアーカイブ
)
■
個人管理(netcommons)サイト
(本サイト)
■
実践研究・開発研究サイト
・
e-Learningシステム(WBLSS)
・
モバイル探偵団
・相互評価支援システム
■運営支援サイト
・
ICT活用指導力向上研修支援サイト(t-ict)
・
職能成長プロジェクト・ポータルサイト
・
岩坂科研試作サイト(
ICT教材による支援者養成による発達障害児支援プログラムの開発と実践2012~2015
)
・
奈良県技術・家庭科研究会むけ サイト紹介
(IPによるアクセス制限)
・
教員養成GP(鍵的場面)ポートフォリオ
(現在、停止中)
■ISP・キャリア系
FirstServer
/
Doレジ
/
SAKURA Internet Support
イー・モバイル
/
willcom
/
au one(旧DION)
Yahoo! JAPAN
/
Google
【私がよく使うリンク集】
■
おすすめリンク集
・
リンク集
・
アドミン関連リンク
(メンテ中)
文部科学省
・
奈良教育大学
・
学術情報教育研究センター
(
WebMail
/
Webmail(mobile)
/
VPN
)
・
中学校教科書 使用試薬データベース(松村研2005年度制作)
・
京都教育大学との TV会議システムによる共同授業
・
卓球部
・
漫画研究会
・
附属中学校
・
科学部
長岡京市
(
施設予約システム
)
日本学術振興協会
JRECIN 研究者人材DB
Mixi
■出張系
東横イン
・
楽天トラベル
日記(Blog) の 新着状況
最新
(今日)
1日分
2日分
3日分
4日分
5日分
6日分
7日分
8日分
9日分
10日分
11日分
12日分
13日分
14日分
15日分
16日分
17日分
18日分
19日分
20日分
21日分
22日分
23日分
24日分
25日分
26日分
27日分
28日分
29日分
30日分
31日分
表示すべき新着情報はありません。
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project